活動報告

「オンラインによる質的統合法(KJ法)初心者研修(2回目)の実施報告」
研修日:2020年8月  4日(火)9時~17時
    2020年8月12日(水)9時~17時
場所 :オンライン(Zoomミーティングによる)

Zoomミーティングを活用した質的統合法(KJ法)初心者研修を実施しました。初心者研修は、看護質的統合法(KJ法)研究会 九州・沖縄支部の活動として、小林が講師となって、これまでにも集合研修で行ってきました。今年度は、新型コロナウィルス感染拡大の影響を考えオンラインによる研修とし、今回はその2回目の開催となりました。


研修用の36枚のラベルを模擬データとして、2日間かけて分析プロセスであるグループ編成・見取図作成・本図解作成・叙述化まで行い、2日目の最後に見取図を画面上に映してもらって、発表会を行いました。


参加者の方は、各自の研究で質的統合法(KJ法)を用いる予定の方が多く、意欲的で優秀な方ばかりでした。そのおかげもあって、とてもスムースに進めることができました。


オンラインによる研修は、メリット、デメリットがありますが、今後も受講者の要望や状況に合わせて開催していきたいと思っています。


参加者から以下のような感想をいただきました

  • 「オンラインの研修では、他の人の様子を見ながらできない部分もあったが、ひとりで集中して取り組める良い面もあったと思う」
  • 「本だけでは理解できないところが研修で理解できてよかった」
  • 「分析の中で、抽象度の上げ下げの面で自分の傾向を知ることができた」
  • 「他の人の発表を聞くと共通する部分もあり、各自が出した構造の違いもあり、おもしろさがあった」
  • 「今後、自分の研究データで分析して論文まで仕上げたいと思っている」
  • 「集中して取り組んだので疲れたが、やるだけの価値があった」
  • 「他の人の発表を聞いて、それぞれの捉え方が参考になった」
  • 「分析は苦しかったが、もう少し続けて勉強していきたいと思った」
  • 「コロナの影響でWebでの研修会はやむを得ないとも思うが、対面でできると他の参加者の考えや発想が共有できると思った」


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